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SNS運用

開店まで時間がある告知は、次に知らせる内容も残しておく

原神CAFEは開店日と場所に加え、ビジュアルや予告映像を発表しました。開店前のSNSでは、日付だけを繰り返すより、来店を考える人が知りたい情報を順に増やすと、次の告知にも役割が生まれます。

開店の数か月前に告知を出したあと、何を投稿するかで手が止まることがあります。毎回「もうすぐオープン」と書いても、読む人が前回より詳しく分かることは増えません。

原神CAFEの発表では、2027年1月20日の開店日と東京・有楽町の場所が示され、キービジュアルや予告PVも紹介されています。店名と日付の告知に、作品の雰囲気を想像するための情報が加わっています。

自社の開店告知へ応用するなら、投稿案を作る前に、現時点で決まったことを書き出します。場所、営業する日、扱う商品、予約の有無。まだ決まっていない情報は空けたままにし、担当者へ確認する項目にする。予定を確定した事実のように書かないためにも、制作する画像と情報の確認を並行して進めたいところです。

例えば、新しいカフェなら、最初に「どこにできるか」、次に「何を食べられるか」、その次に「どう来店するか」を伝える案が考えられます。どの投稿から見ても店名と開店日を読めるようにしつつ、新しく分かることを一つ加える。毎回すべてを載せ直すと、写真も文字も小さくなりがちです。

コメントに来店方法の質問が集まるなら、次の投稿で回答する内容を選べます。「楽しみ」という感想と「予約はいつから」という質問は分けて記録します。反応の合計だけでは、期待されているのか、案内が足りなくて困っているのかを見分けられません。

開店前の投稿を、発表する側の都合だけで並べないことです。知った人が予定を空け、同行者に相談し、来店の方法を確認する。その各場面で必要な情報がどこにあるかを確かめます。実際の予約開始日などが決まったら、過去の告知からも新しい案内へ進めるよう、プロフィールやリンク先を合わせて見直したいです。