バナーの修正を早くする、素材を差し替えやすいデータの作り方
バナーの写真を替えたら、切り抜きも影もサイズもやり直し。修正のたびに同じ作業をしていませんか。写真や文字をあとから編集できるように残しておくと、手戻りを減らせます。作成中に、次に何を差し替えそうかも考えてみましょう。
バナーの写真を替えたら、切り抜きも影もサイズもやり直し。修正のたびに同じ作業をしていませんか。素材を差し替えやすい状態で残しておけば、次の修正が楽になるでしょう。
Photoshopのスマートオブジェクトは、元の画像を保持しながらサイズ変更や加工を行える機能です。Adobeの説明でも、素材の更新や加工の再編集について紹介しています。写真を変更する可能性があるなら、使える箇所を確認してみましょう。
例えば、同じ写真で見出しを変えた画像を3案作るとき。写真の位置やサイズを揃えておけば、見出しの違いを見比べやすくなります。あとから写真を替える場合に備えて、元の素材が分かる状態で残してください。
直す箇所を見つけやすくする
レイヤー名が「コピー2」「コピー3」のままだと、どこを直すか探す時間がかかります。「商品写真」「見出し」「日付」「背景」など、中身が分かる名前を付ける。時間が空いてから開いたときも、修正箇所を見つけやすくなります。
文字を画像にする前には、編集できるテキストも残したい。日付や価格の変更に対応しやすくなります。ポスト用に書き出した画像と、修正用のデータも分けて保存しておきましょう。
複数案を比べるときは、変える箇所を一つに絞ってみる。写真、見出し、色を全部変えると、どの変更で印象が変わったのか分かりづらい。まず見出し、次に写真というように比べれば、修正の方向も相談しやすくなります。
同じ素材に連動するデータを複製すると、別案まで変わることがあります。素材を一緒に変更したいのか、案ごとに編集したいのか。複製前に決めておくと、意図しない差し替えを避けやすくなります。
次の修正で替わりそうなのは、写真でしょうか。価格や日付でしょうか。その箇所をあとから編集できるようにして、元データを残す。作成中のひと手間が、次に修正するときの作業を減らしてくれます。