訂正を出すときは、Xの本文と画像とリンク先を一緒に確認する
JR東海の発表では、再生アルミの元になった車両名が訂正されています。SNSで事実を直す際は、何が変わったかを明記し、過去の本文、画像、リンク先にも同じ誤りが残っていないか確認します。
商品名や型番を間違えたとき、正しい表記の投稿を新しく出すだけでは、前の情報を見た人に訂正が伝わらないことがあります。どの記述が、どう変わったのかを一緒に示したいです。
JR東海の10月23日の訂正発表では、スマートフォンスタンドに使う車体アルミについて、N700Aとしていた表現をN700系へ訂正しています。発表文は訂正の対象を示し、そのあとに訂正済みの案内を載せています。似た名称でも、どの車両から来た素材かを伝えるうえで区別が必要な情報です。
Xで同じように商品情報を訂正するなら、まず影響がある掲載先を探します。本文、添付した画像、予約した投稿、リンク先の記事。原稿を保管しているファイルも確認します。公開した一か所だけ直しても、次の投稿で古い原稿を使えば、誤りを再び載せてしまうためです。
案内文では、対象の商品と、誤っていた点と、正しい内容を近くに置く方法があります。例えば「先ほどの案内にある素材名を訂正します」と書くなら、どの案内か分かるように元の情報へ進める手段も用意する。使える訂正方法はアカウントの機能と実際の画面を確認して選び、編集できることを前提に手順を作らないようにします。
画像の修正も、文字を一つ置き換えて終わりにしません。本文で説明した対象と、写真に付いたラベルが一致するかを見ます。価格や申し込みの条件に関わる誤りなら、確認を任せる相手や知らせる範囲も変わるでしょう。担当者だけで判断せず、社内で決めている連絡の順番を確かめます。
最後に、正しい情報へ直した日時と、見直した掲載先を記録します。誰かを責めるための記録より、別の担当者が同じ原稿を使わないための記録として残す。訂正文の丁寧さだけでなく、読者が今どの情報を見ればよいか分かることを、確認の終点にしたいです。