Xで調べものをするなら、読む相手をリストで分ける
業界ニュースを追うときと、商品の使い方を調べるときでは、読みたい相手が違います。目的ごとにXのリストを作り、見つけた情報を仕事のメモに残す方法を紹介します。
業界の動きを調べようとXを開いたのに、気づけば別の話題を追っている。調べものが進まないときは、読む相手をリストにまとめてみてください。ホームを眺め続ける代わりに、知りたいことに合うリストから読み始められます。
リストは、読む相手を選べるタイムライン
Xのリストは、選んだアカウントのポストをまとめて読める機能です。「業界ニュース」「近隣の催し」のように、目的ごとにアカウントを分けられます。
自分だけで使いたい場合は、作成時に非公開を選びます。初期設定は公開です。作成やアカウントの追加方法は、X公式ヘルプで確認できます。
名前より先に、何を調べるかを決める
店舗のSNS担当者なら、次のように分けると読む目的がはっきりします。
- 近隣の催し:主催者や施設のアカウントをまとめ、今週の告知に取り上げたい催しを探す。
- 商品の使い方:使用例を紹介するアカウントをまとめ、自店の商品説明に足りない具体例を探す。
アカウントは知名度だけで選ばず、調べたい情報を継続して書いているかを見ます。業界の発表を追うリストと、使う人の困りごとを読むリストは分けておくと、必要な話題を選んで読み返せます。最初から細かく分類するより、今の仕事で開く理由があるリストを一つ作るところから始めましょう。
URLと一行のメモを残す
参考になるポストを見つけたら、URLと一緒に、自分の仕事で何を変えたいかを書きます。例えば「新商品の説明に、使える場所の具体例が必要」。この一行があれば、後で読み返したときに、なぜ保存したのかを思い出せます。
引用に使う場合は、元のポストを開き、誰がどんな条件で書いた内容かも確認します。リストで読めるのは、自分で選んだ相手の意見です。同じ意見ばかりが続くときは、検索や別の資料も見て、読む相手を見直します。