キャンペーンの翌日、何を投稿するかまで決めておく
プレゼントの告知はできた。応募の手順も分かりやすい。そこで準備を終える前に、キャンペーンが終わった翌日の投稿も見ておきたいです。新しくフォローした人にとっては、そこから普段のアカウントが見え始めます。
プレゼントの告知はできた。応募の手順も分かりやすい。そこで準備を終える前に、キャンペーンが終わった翌日の投稿も見ておきたいです。新しくフォローした人にとっては、そこから普段のアカウントが見え始めます。
コムニコが2025年に行ったSNSキャンペーンの調査では、XとInstagramそれぞれの参加者600名に、参加やフォローの理由を聞いています。フォローを続ける理由には、ブランドや商品が好きという声だけでなく、またキャンペーンに参加したいという声もあります。増えたフォロワーが、みんな同じ関心を持っているとは考えないほうがよさそうです。
私なら、賞品を入口に知った人が、その商品についてもう少し分かる投稿を続けます。
例えばコーヒーのプレゼントなら、終了のお知らせの次に、飲む場面を提案する。休日の朝に合う飲み方、甘いお菓子と合わせる楽しみ、淹れるときに迷いやすいところ。応募していなくても読める内容で、その商品を欲しいと思った理由とつなげたい。
翌日に突然、会社の沿革や別の商品を長く説明すると、フォローしたときの関心から離れてしまう。もちろん会社の話も必要ですが、最初の数本は、何に興味を持って来た人なのかを意識して選びます。
これは、キャンペーン後に必ず三本出すといった決まりではありません。次の投稿を考える時点で、読む人の来た理由が分かっているのを使いたい、という話です。
当選発表も、単に終わりを知らせるだけでなく、参加してくれた人へのお礼と、その後も読める内容の案内を短く添えられます。賞品に関係のある投稿をすでに公開しておけば、関心を持った人がプロフィールから探しやすい。
見る数字も、開始前と終了直後だけで終えたくありません。後に出した通常の投稿を、どのくらい読んでもらえたか。商品の質問は来たか。次の投稿でも反応があるか。応募数とは別に記録しておくと、次回の企画で判断しやすくなります。
大きな賞品を用意する前に、「当たらなかった人にも、このアカウントで読むものがあるか」を考える。例えば使い方に迷ったときに見返せる一本を先に作っておく。それなら、キャンペーンの期間が終わっても投稿の役割は残ります。