キャラクターの紹介は、性格が伝わる場面を一つ見せよう
キャラクターの名前や誕生日を、最初から全部紹介していませんか。初めて見る人は、まだ設定を覚えたいほど興味を持っていないかもしれません。忘れ物をして慌てる、つい頑張りすぎる。性格が分かる行動を見せると、読者も自分の日常と重ねられます。
キャラクターを紹介するとき、名前や性格、誕生日を順番に書きたくなります。初めて見る人は、まだ設定を覚えたいほど興味を持っていないかもしれません。性格が分かる場面を、先に一つ見せてみましょう。
こはらもとしさんのヤムスターの紹介投稿では、人間関係のストレスを抱えがちな性格を紹介しています。設定を覚えなくても、「自分にもそういう日がある」と感じられる。読者の日常と重ねて見られる紹介です。
自分のキャラクターなら、どんな場面で性格が伝わるでしょうか。例えば「忘れものが多い」キャラクター。玄関まで来て鍵がないことに気づく場面を描けば、説明をたくさん並べなくても伝わります。
頑張りすぎるキャラクターなら、頼まれていないことまで準備してしまう。そんな行動を見せる方法もあります。性格を言葉で説明する前に、読者が知っている場面から考えてみてください。
設定は、普段のポストでも伝えられます。困ったときに何と言うか。友達の失敗にどう反応するか。嬉しいときに何をするか。何度か見ていくうちに、そのキャラクターらしさが分かってきます。
一つの場面に説明も笑いも宣伝も入れると、見てほしいところがぼやけがち。まずは、その子らしさが伝わる行動を一つ選んでみましょう。
グッズやスタンプを案内するときも、使う場面を添えられます。気まずいときに送れる。疲れた日に、自分の気持ちを代わりに伝えてくれる。キャラクターを知った人が、商品を使う場面まで想像しやすくなります。
設定を詳しく読む楽しみは、好きになってから増えることもあります。最初のポストでは、全部を説明しきらなくても大丈夫。名前を覚える前に、少し気になってもらえる場面から紹介してみてください。