インタビュー動画は、テロップを付ける前に使う答えを選ぶ
話した言葉に全部テロップを付けたあとで、動画を切り直す。インタビューの編集で、そんな手戻りはありませんか。先に使う答えと順番を決めておけば、文字の修正も減らせます。声や表情を確認しながら、残す場面を選びましょう。
インタビューの言葉に全部テロップを付けたあとで、動画を切り直す。文字も直すことになり、時間がかかりますよね。先に使う答えと順番を決めておくと、手戻りを減らせます。
Premiereには、文字起こしした文章から場面を選び、配置や削除を行う機能があります。Adobeのチュートリアルでも、文章を使って映像の順番を変える手順を紹介。話の内容を探すたびに、音声を頭から聞き直す必要が少なくなります。
使いたい答えが見つかったら、前後の映像も確認したい。言い終わって笑ったり、少し迷ってから本音を話したり。その間に、人柄が伝わることもあります。文字だけで選ばず、声や表情も見て残す範囲を決めましょう。
動画で答える疑問を一つ選ぶ
採用向けの動画なら、「どんな仕事をしているのか」。ほかにも「入社前に不安だったこと」「どんな人と働くのか」があります。一人のインタビューに全部の答えがあっても、短い動画ではテーマを一つに絞ります。
最初に、その疑問への答えを置く。続けて、答えが分かる具体的な場面を見せましょう。「提案できる仕事です」のあとに、受けた相談と提案内容が続けば、仕事を想像しやすくなります。
この段階ではテロップを最小限にして、通して見てみる。話が急に飛んでいないか。同じ内容を繰り返していないか。文章では気にならなくても、音声で聞くと説明の長さに気づくことがあります。
テロップで補いたいのは、聞き取りづらい言葉や、その場で理解してほしい情報です。職種や人の名前、質問の内容などを優先して入れてください。話す速度が速い場面に長い文章を出すと、読むだけで精いっぱいになってしまいます。
音を切った状態でも、何についての動画か確かめてみましょう。音ありでは声や表情を、音なしではテロップを確認。両方で見直すと、文字が多すぎて顔を見られない場面も見つけやすくなります。