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X運用

Xの投稿上限は、ポストと返信を分けて確認する

未認証アカウントの上限は、通常のポストと返信で別に示されています。件数だけを切り出さず、対象と時間の区切りを運用表へ反映します。

Xの利用上限を社内で案内するとき、「1日250件まで」のように合計だけを書くと誤解が生まれます。Xの公式ヘルプ「About X limits」は、未認証アカウントについて、通常のポストは1日50件、返信は1日200件と分けて掲載しています。2026年10月25日に確認した英語版の内容です。

この数字には、もう一つ条件があります。1日分の上限だけでなく、約30分ごとの短い区切りにも分けられています。短時間に予約投稿が集中すると、1日の合計が上限に届いていなくても一時的な制限に当たることがあります。公式ヘルプは、ウェブ、アプリ、APIなど、すべての端末と接続元からの操作を含むとも説明しています。

企業アカウントの予定表では、通常のポストと返信を別の列にします。キャンペーンの当選連絡や問い合わせ対応で返信が増える日は、通常投稿の予定だけを見ても負荷を判断できません。複数の担当者や外部ツールが同じアカウントを使う場合は、誰がどの時間帯に何件操作するかも共有します。

上限は、目標件数ではありません。50件まで使えるから50件出すという判断ではなく、必要な告知、会話、問い合わせ対応を先に分けます。同じ文を繰り返したり、短時間に操作を集中させたりすると、上限とは別にスパムの規則へ触れるおそれがあります。件数の余裕だけで安全とは判断できません。

公式ページには、ダイレクトメッセージやフォローにも別の上限が載っています。運用表へ転記するときは、数字の横に「未認証」「通常のポスト」「返信」「確認日」を残してください。上限が変わった場合も、どの数字を見直せばよいか分かります。