X・SNSの教科書
悩みから章を選ぶ →読者の疑問と、自分の経験が重なるテーマを選びます。
同じAIの情報でも、デザイナーと経営者では知りたいことが違います。誰に向けて、自分のどんな経験を話すのか。発信テーマは、この組み合わせから考えます。
経験からテーマを選ぶ
AIで告知画像を作り始めた人へ、バナー制作の経験を生かして発信する例です。
発信する分野
AIを使った画像づくりを紹介したい。
読者の疑問
AIで作った画像を、告知バナーに使う方法を知りたい。
自分の経験
バナー制作で、画像を選び、文字や色を調整してきた。
三つを合わせた投稿テーマ
AIの画像を告知バナーに仕上げる過程と、手直しした理由を紹介する。
AIとデザインの発信テーマ
以下は説明のための作例です。
AIの便利な機能を、初心者向けに幅広く紹介する。
画像生成AIを使い始めたデザイナーに向けて、素材選びから告知バナーの完成までを紹介する。うまく使えなかった画像も見せながら、どこを直したかを説明する。
画像生成AIを使い始めたデザイナーに、バナーを仕上げる過程を見せる企画です。素材の比較や修正の理由を別々に取り上げれば、次のポストも考えられます。
ジャンルから題材へ
ジャンルはAI、料理、音楽など、継続して扱う分野です。テーマは「AIの画像を告知バナーに使う」「帰宅後に作れる夕食」など、発信する内容を具体的にしたものです。
同じ分野でも、誰に何のために話すかで題材は変わります。まず読者を決め、自分が説明できる経験を探します。
読者の疑問と経験を重ねる
制作で迷った箇所、好きで調べ続けている話、選ばなかった理由も題材になります。そこに読者が気にしていることを合わせます。
バナー制作の経験があれば、AIで生成した素材をどう手直ししたかを見せられます。読む人が学べる、楽しめる、共感できる内容かを確かめます。
続けて書けるか確かめる
流行は、その日の題材を選ぶ手掛かりです。普段は制作の比較や失敗談を出し、関係する新機能が出たら同じ用途で試す方法もあります。
候補のテーマで投稿案を三つ書いてみます。どれも似た告知になるなら、見せられる経験や素材を探し直します。
テーマを決めて投稿案を三つ書く
テーマを決めて投稿案を三つ書くための手順です。
- 発信したいジャンルと、その分野で実際に経験したことを書く。
- 読んでほしい人が話している疑問や、楽しんでいる話題を探す。
- 「誰に・自分のどんな経験から・何を伝えるか」を一文にして、投稿案を三つ出す。
比較判断に迷ったら
+
| 考えること | まだ曖昧な状態 | 具体的に決めると |
|---|---|---|
| AI | 新機能を全部紹介 | デザイン経験を生かして、制作の過程を見せる |
| 料理 | レシピ全般 | 自炊を続けてきた経験から、帰宅後の夕食を紹介 |
| 音楽 | 音楽について語る | バンドで演奏してきた経験から、曲の聴きどころを話す |