読むための用語集

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また読みたくなる発信

制作の過程と人柄を見せる

要点

作品に制作の理由を添えると、作った人の考えも伝わります。

完成した作品に、色を選んだ理由や描き直した箇所を添えてみます。何を作ったかに加えて、どう考えたかも伝わると、発信者を知るきっかけになります。

組み合わせを図で見る

完成品に制作の理由を添える

うれしさと照れを描いたイラストに、描き直す前の表情と変更の理由を添えます。

  • 完成後

    口元を少しゆるめた、完成後の表情を見せる。

  • 描き直す前

    最初に描いた笑顔も並べ、口元がどう変わったかを示す。

  • 変更の理由

    「会えたうれしさと、まだ照れている感じを両方残したかった」と添える。

読者に伝わること

口元をどう描き直したかと、その表情で何を伝えたかったかが、絵と説明で分かる。

制作の過程を全部見せる必要はありません。見てほしい変更点と、その理由を一つ選びます。
具体例

イラストに制作の理由を添える

以下は説明のための作例です。

見直す前

新しいイラストが完成しました。頑張ったので見てください!

見直した例

最初は笑顔で描いていたけど、少し口元をゆるめるくらいに描き直した。会えたうれしさと、まだ照れている感じを両方残したかった。描き直す前の絵も、一緒に載せます。

作品に、描くときの判断を添えています。読者は完成品と一緒に、描いた人の考え方も知ることができます。

作品に判断した理由を添える

色や表情を変えた理由は、人によって違います。作品にその判断を添えると、完成品と考え方を一緒に伝えられます。

無理に私生活を公開する必要はありません。仕事や趣味で好きになったこと、大切にしていることも、人柄が伝わる話です。

見てほしい変更点を示す

途中の画像には「ここで表情を変えた」「この案は使わなかった」と、見る箇所を添えます。

失敗した話も、何を試し直したかまで書けば、完成品からは分からない工夫を紹介できます。

次の回にも固有の話を用意する

別の試作や、新しく迷った点を紹介します。同じテーマの連載でも、その回にしかない話があれば続きを読む理由になります。

届いた感想や質問も読み、答えられるものには返事をします。読者の疑問を、続編の題材として考えます。

試してみる

作品に制作の理由を添える

作品に制作の理由を添えるための手順です。

  1. 完成した作品や、最近紹介したノウハウを一つ選ぶ。
  2. 迷ったこと、変えたこと、大切にしたことから一つ書く。
  3. その話が分かる途中の画像や、具体的な場面を添える。
比較

判断に迷ったら

考えることまだ曖昧な状態具体的に決めると
作品完成した報告だけ見てほしい部分と、その理由
失敗大変だった話だけ何を試し直したか
継続毎回別の話題続きが気になる制作や企画
実践編を読む
実践編 / 第14章

また読みたいと思う題材を考える

好きな理由や制作の過程を伝え、質問にも答えます。

01

好きな箇所を具体的に話す

作品名に加え、どの場面や表現に惹かれたかを書きます。同じ作品が好きな人には会話のきっかけに、初めて知る人には見どころの案内になります。

02

別の話題ごとにポストを分ける

下描き、表情の比較、完成後の振り返りなど、別の話題があるときに分けます。毎日大作を見せたり、答えを隠して続きを待たせたりする必要はありません。

03

質問や感想に応える

よく聞かれる点は次のポストで説明します。感想を紹介する場合は、本人の公開範囲や意向を確認し、意味が変わる切り取りを避けます。

見直す前と後を比べる

家事の発信で考えを伝える

見直す前

家事をラクにするコツを発信しています。

見直した後

子どもと過ごす時間も、一人で休む時間もほしい。だから、全部をきれいに終わらせる方法だけでなく、今日はやらないと決めた家事や、家族と分けてみた方法も書いています。

家事のコツに、大切にしている考えを添えた作例です。

自分の発信で確認すること
確認すること自分の発信で決めること
考えそのテーマで、大切にしていることを一つ書く。
過程考えが伝わる判断や、試したことを選ぶ。
次回同じ読者が楽しめる、次の題材を考える。
次は、自分のポストで

自分のポストで試してみる

上の表の項目に沿って、自分の発信で何を変えたいか書き出してみてください。

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