読むための用語集

用語の意味を調べる

本文の点線が付いた用語を押すと、意味を確認できます。

用語一覧

検索では、ほかのページの用語も探せます。

発信全体を考える

フォロー後も読みたくなる発信

要点

初めて読む人、いつもの読者、参加したい人に合う内容を用意します。

初めて読む人向けの解説と、いつもの読者が楽しめる連載では役割が違います。仕事や作品に関心を持った人には、詳しい内容も案内します。最近のポストに、どの役割があるかを見直します。

違いを図で比べる

読者との関わりに合う内容

ピアノの発信で、読者が今知りたいことに合うポストを用意する例です。

  • 練習の悩みを調べる人

    大人がピアノの練習でつまずく場面を取り上げ、試せる練習方法を紹介する。

  • 教える人を知りたい人

    ピアノを教える理由や、レッスンで大切にしていることを、経験と一緒に話す。

  • 続けて学びたい人

    読者から届いた練習の質問に答え、連載や続きの解説を用意する。

  • レッスンを検討する人

    対象、レッスンの内容、受け方、申込みの手順をまとめて案内する。

最近の投稿を見直し、読者が知りたいのに案内できていない内容を補います。
具体例

ピアノの発信を見直す

以下は説明のための作例です。

見直す前

練習のコツを毎日投稿し、ときどき「レッスン受付中」と書く。

見直した例

練習の解説に加え、教えるときに大切にしていることや、よく聞かれる質問も投稿する。固定投稿には対象とレッスン内容をまとめ、申し込む前に知りたいことを確認できるようにする。

初めて読む人向けの解説と、発信者の考えが分かる話を用意しています。参加を考えた人が必要な情報を見る場所も決めました。

初めて読む人へ

身近な悩みや興味のある題材から、誰のための話かを伝えます。ピアノなら、大人になって練習を再開する人が迷う場面も題材になります。

プロフィールにも普段の発信内容を書きます。一つのポストに興味を持った人が、次も何を読めるか分かるようにします。

いつも読んでくれる人へ

解説に加え、教えるときに大切にすることや、練習をどう考えるかも話します。発信者の考えが分かる内容です。

質問への返事、スペース、連載など、繰り返し参加できる機会も用意できます。毎回宣伝に進めず、読むこと自体を楽しめる内容も続けます。

相談・参加を考える人へ

レッスンなら対象、内容、受け方、申込みの流れをまとめます。作品なら音源、詳しい解説なら記事と、知りたい内容に合う場所を案内します。

参加後の質問に答えるポストや、復習用の解説も用意できます。新しい読者への発信と合わせて、参加した人も戻って読める内容を考えます。

試してみる

最近のポストを役割で分ける

最近のポストを役割で分けるための手順です。

  1. 最近の投稿を、知ってもらう・理解してもらう・読み続けてもらう・参加や相談を案内する、に分ける。
  2. プロフィールと固定投稿を読み、必要な案内があるか確認する。
  3. 不足している役割から、次の投稿を一つ作る。
比較

判断に迷ったら

考えることまだ曖昧な状態具体的に決めると
初めての人内輪だけで通じる話何が読めるか分かる題材
読み続ける人いつも同じ宣伝考え・過程・会話・続き
参加したい人連絡先だけ対象・内容・方法を案内
出典・参考資料
実践編を読む
実践編 / 第21章

目的の違うポストを組み合わせる

知ってもらう話、楽しんでもらう話、参加の案内を分けて考えます。

01

役割ごとに結果を見る

広く知ってもらうポストは表示回数や共有、詳しい案内は質問やクリックなど、目的に合う結果で振り返ります。

02

同じ考えを別の題材で伝える

「大人が自分のペースで音楽を楽しむ」という考えなら、練習、曲選び、日々の出来事でも表現できます。同じ宣伝文を繰り返さず、その考えが伝わる別の話を出します。

03

参加後の疑問にも答える

使った後の疑問や復習、次に試すことも扱います。体験を話してくれた人へ返事をし、新しく知った人と今いる人の両方が読める内容を用意します。

見直す前と後を比べる

一週間の企画例

見直す前

伸びたテーマを、同じ書き方で何度も投稿する。

見直した後

①練習を再開した人が困る場面を解説。②自分が曲を選ぶときに大切にしていることを話す。③読者から来た質問に答える。④レッスンを探す人へ、内容と受け方を案内する。

目的の違う内容を組み合わせた作例です。投稿する頻度の決まりではありません。

自分の発信で確認すること
確認すること自分の発信で決めること
内容今ある投稿に、どの役割が多いかを確認する。
案内興味を持った人が、必要な情報へ進めるか確かめる。
継続参加後やフォロー後にも読みたい内容を一つ考える。
次は、自分のポストで

自分のポストで試してみる

上の表の項目に沿って、自分の発信で何を変えたいか書き出してみてください。

読了の記録は、このブラウザに保存されます。