投稿の目的を決める
ポストの目的を決める
読者にしてほしい行動に合わせて、載せる内容を選びます。
ブックマークも返信もフォローもお願いすると、締めの文章が長くなります。まずは今回のポストの目的を一つ決めます。ブックマークしてほしいなら、後から見返せる手順や比較を載せます。
目的と内容を揃える
告知画像の作り方を発信する例です。目的によって、ポストの中身を選びます。
見返してほしい
画像を出す前の確認リストを載せ、「次に作るときの確認用に」と用途を伝える。
経験を聞きたい
自分が文字の量に迷った経験を書き、「何を減らすか迷ったことはありますか?」と聞く。
記事を読んでほしい
投稿では直し方の要点を伝え、記事には変更前後の作例と手順があることを案内する。
見返せるチェック表
以下は説明のための作例です。
告知画像のコツです!いいね、返信、保存、フォローもお願いします!
告知画像を出す前に見るところをまとめました。①日時が読めるか ②申込み先が分かるか ③小さな画面でも内容が伝わるか。次に画像を作るときの確認用にどうぞ。
確認に使えるチェック表があるので、読者にも保存する理由が伝わります。
目的から中身を選ぶ
ブックマークしてほしいなら手順や比較、会話をしたいなら経験を話せる問いを用意します。プロフィールを見てほしいなら、自分の制作や判断が伝わる内容にします。
読者がその行動をする理由が、本文にあるかを確かめます。呼びかけだけを足しても、使いたい内容にはなりません。
案内先で分かることを書く
「保存して」の代わりに「次の告知を作るときの確認用に」、リンクなら「料金と作例をまとめました」と、何に使えるかを伝えます。
ポスト内で答えが完結するなら、そのまま終えてかまいません。毎回フォローや返信を求める必要はありません。
目的に合う結果を見る
会話が目的なら返信の数と内容を読みます。記事を読んでほしいなら、リンククリック数と記事側の閲覧も確認します。
いいねが多いだけで、ほかの目的まで達成したとは判断できません。最初の目的に戻り、次に変える点を選びます。
今回のポストの目的を決める
今回のポストの目的を決めるための手順です。
- 知ってほしい、試してほしい、話してほしい、詳しく読んでほしい、から今回の目的を選ぶ。
- その行動をする理由になる情報を、本文か画像に用意する。
- 投稿後、目的に合う反応を確認する。
比較判断に迷ったら
+
| 考えること | まだ曖昧な状態 | 具体的に決めると |
|---|---|---|
| 保存 | お願いだけ付ける | あとで使える表や手順 |
| 返信 | どう思いますか?だけ | 経験で答えられる具体的な問い |
| リンク | 詳しくはこちらだけ | 移動先で何が分かるかを説明 |
出典・参考資料
- X公式説明投稿アクティビティの指標 ↗
表示、エンゲージメント等の定義。利用プランや画面により確認できる項目は異なります。
- X公式説明分析値に差が生じる理由 ↗
集計方法・期間・更新時点などをそろえて比べるための参照先です。
実践編を読む
目的に合わせてポストを変える
同じバナー制作の話でも、読者にしてほしいことによって内容を変えます。
01知ってもらう
+
文字を入れすぎて日時が読めない、といった身近な失敗を取り上げます。何の話か分かる画像を使い、初めて見る人にも場面を伝えます。
02自分でも試してもらう
+
変更前後の画像に、文章を減らした理由を添えます。読者が同じ問題に出会ったとき、自分で直すための説明です。
03相談してもらう
+
頼める制作物、対応する範囲、相談に必要な情報を紹介します。作例と案内先を載せ、依頼を考えた人が条件を確認できるようにします。
同じ題材で経験を聞く
バナーの確認リストを保存してください。ついでに感想もください。
告知画像を作るとき、私は最初にイベント名と日時を置きます。あとから文章を足すと、だいたい入れすぎる。みなさんは、最初にどの情報から並べていますか?
今回は作り方を話してもらう投稿です。自分の手順を先に示し、答える範囲を絞っています。
| 確認すること | 自分の発信で決めること |
|---|---|
| 目的 | 今回、読者にどんな行動をしてほしいか書く。 |
| 中身 | その行動をする理由になる情報を用意する。 |
| 確認 | 投稿後に見る数字や言葉を決める。 |
自分のポストで試してみる
上の表の項目に沿って、自分の発信で何を変えたいか書き出してみてください。